独自ドメインのメールを仕事にも使っているので、SPF に対応させてみました。
メールの送信元アドレスの偽装を防止する技術。
独自ドメインのメール送信を SPF に対応させる方法 – WebOS Goodies を参考に、s79.coreserver.jp の SMTP サーバーと Gmail、どちらも正当なサーバーとなるように以下のように設定しました。
参考サイトのように、指定を設定フィールドにががっと書く場合には以下のようにすれば OK なようです。
※これは VALUE-DOMAIN 独自の DNS 機能の、設定記述です。
txt @ v=spf1 +a:s79.coreserver.jp include:_spf.google.com ~all
私が SPF を設定したドメインは、DNS 情報変更ページが「設定フィールドに VALUE-DOMAIN 独自の DNS 機能の設定を複数まとめて記述する形」ではなく「ホスト名、ターゲット、タイプ、MX 設定、それぞれの入力フィールドが別々になっている形(※参考画像を参照)」でした。そのため上記のようには書けなかったので、以下のように入力しました。
※参考画像:左から順に、ホスト名、ターゲット、タイプ、MX 設定、です。
- ホスト名
- 「@」
- ターゲット
- 「v=spf1 +a:s79.coreserver.jp include:_spf.google.com ~all」
- タイプ
- 「TXT」
- MX 設定
- 「10」←ここはなんでもいいかも
書いておかないといつか再設定をするときに、忘れていそうなのでメモ。