DW CS5 に入れたい拡張が何個かあったのですが、先日入れようとしたら「メニューを更新できませんでした」とエラーが出てしまって入れられず。
調べたところ、ショートカットを設定したり変更していると出るようです。私は特にショートカットの設定を変えた記憶もなかったので不思議なのですが…。
あれこれ試しているうちに DW で一切ショートカットが効かなくなり、なんかもうどうしたらいいのやらという状態になったので一度アンインストールして、再度インストール。
懲りずに今日、また拡張機能を入れてみました。
前回同様「メニューを更新できませんでした」とエラーが出てしまって入れられなかったので、以下のように。
XP
C:\Documents and Settings\userName\Application Data\Adobe\Dreamweaver CS5\ja_JP\Configuration\Menus
Win7
C:\Users\userName\AppData\Roaming\Adobe\Dreamweaver CS5\ja_JP\Configuration\Menus
内にある、「Menus.xml」と「Menus.xbk」をバックアップを取って削除。
※変更したショートカットなどがある場合、消えるので再設定が必要なようです。
↓
拡張機能をインストール。
先日はあんなに上手くいかなかったのに、今回はあっさりと成功しました。前回はなんだったのか…DW が不安定になっている中で色々したのがダメだったのかもしれません。
とりあえず上手く入ったので良かったです。
入れた拡張機能は、以下の 3 つ。
- Adobe Labs – Adobe Dreamweaver CS5 HTML5 Pack
- zen-coding – Project Hosting on Google Code
- コメントを生成して挿入するDreamweaver用拡張機能を作成しました | KAYAC DESIGNER’S BLOG
Vim にも zen-coding を入れてたので、DW にも入れたかったんです。嬉しい。
ちなみに、DW に入れた zen-coding は 0.6 のものです。
C:\Documents and Settings\userName\Application Data\Adobe\Dreamweaver CS5\ja_JP\Configuration\Commands\ZenCoding
内にある「zen_settings.js」を開いて、最初にある lang 設定などを書き換えておくと良いです。
'variables': { 'lang': 'ja', 'locale': 'ja-JP', 'charset': 'UTF-8', 'profile': 'xhtml',
本当は、DW のエディタ部分が Vim だったらいいんだけどな~…などと思いますが、ニッチすぎるかな。連番にしたいときなど、凄く Vim ならば…と思ったりしてしまいます。
最近 DW から Subversion を利用しているので、Vim より DW を使うことが増えました。ここに来て、DW に戻ってます。なんだかんだ、HTML 特化してるのは便利ですね。