とっても多機能で、これひとつでかなり色々なことができます。
以前はランチャー、クリップボード拡張はそれぞれ別のソフトを使っていたんですが、今は纏めちゃいました。
表示させるときの呼び出し方法も色々設定でき、マウス操作でもキーボード操作でも表示が可能なので、
マウス作業中もキーボード作業中も呼び出しやすく、しかも軽い。
このソフトは、「ランチャー」「フォルダランチャ」「クリップボード拡張」「パスワード管理&入力支援」「定型文入力支援」「文書整形」など数々の機能を備えた多機能ランチャーです。普段は隠れてますが、マウスアクション、またはホットキーで呼び出すことができます。
『ArtTipsの説明 -moewe-』より引用
たくさんある機能の全容は、引用元サイトに詳しく載っていたのでそちらを見てみることをオススメします :) 。
以下、特に私が好きな機能をいくつかあげてみます。
- コピーした順番にペーストが可能なモード『AutoFifo』
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クリップボード拡張機能の 1 つなんですが、これを使うと大量にコピペをする作業がとても楽になります。私は仕事で、エクセル等の資料から HTML へ文章を流し込んだりすることが多いので、コピーした順番に数個のクリップボードデータをペーストできる機能はたまりません :)
MAC のクリップボード拡張ソフトでこういう機能があるものがあったのですが、Windows のソフトでは他に見たことがなく…!1 番気に入ってる機能です。 - 呼び出し方法の多さ
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呼び出し方法が既存で決まっているのではなく、自分で自由に設定できちゃいます。
かなり細かく設定できるので、他のアプリのショートカットとぶつからないようにするのも楽々。
右クリック 2 回で呼び出したり、ctrl 2 回押しで呼び出したり、
マウスを画面の右上に持っていったら呼び出したり…。勿論キーや場所も自由に設定できます。
この自由度がいい。さっと出せるゆえに、各種機能が活きてくるなあと思ってます。 - 定型文書入力支援
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よく使う文章を、保存しておくことができます。例えばメールアドレスや、顔文字、タグとかですね。
グループ分けして保存することも可能です。署名とか、区切り線も保存しておくと便利。 - ランチャー部分で右クリックすると、親フォルダを表示
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アプリの親フォルダをさっと出せるのって、シンプルながらにかなり重宝です。
フォルダ表示は、お好みのファイラーで行うことも可能です。 - キャプチャー
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キャプチャーソフトほどの高機能さはないながら、最低限の機能はあります。
実際ちょっとしたキャプチャーを撮るなら、この程度で十分満足しちゃうわけで…mixi への post 用画像なんかはこれでサクサク撮っちゃいます。楽チンであることが、その作業を避けないでいられることへの近道。
だいたい、このあたりがお気に入りポイントです。他にも色々、かゆいとこに手が届くような機能があります。
無駄に機能を多くつけているというより、使える機能をそれぞれキッチリおさえている印象です。